働く女性にはハンガー収納が便利!/家づくりのリアルボイスVol.16【動画付】
家を購入した経験のある女性に
リアルな経験をインタビューしました!
==================
家を買った方のリアルな声を聞く!
家づくりのリアルボイスコーナー
==================
山形県 ともこさん
・ご長男年長さん、ご長女年少さん、ご次男0歳のママ
・新築注文住宅ご購入
Q 家を買ったきっかけやエピソードを教えてください
6年半前に、第1子を授かったことがきっかけでした。
当時は夫婦でアパート住まいだったので、
部屋数の多いアパートに引っ越すか、家を建てるか悩みました
アパートにお金をかけるよりも、
少しでも早く家を購入した方が良いかなと考え、
決断しました
Q どのように土地や家を探しましたか?
まずは近所の住宅展示場へ行きました。
10棟ほど展示されていて、その都度営業マンに声をかけられるので、
気楽に見て回ることは出来なかったですね
6棟ほど見学し、その中から住宅メーカーを選びました
土地探しは住宅メーカーさん頼りにせず、
自分でも不動産屋さんへ行き情報を探しました
Q 住宅メーカーとのやりとりで良かった点、困った点はありますか?
良かった点は、私はせっかちなので回答が早く
次回までにお願いしたことをきちんとやってくれるなど、
スピード感のある対応をしてくれたのが良かったです
メーカーによって提案してくるスピード感が全く異なるので、
自分が決断したいタイミングで全て出揃わないときは、
ストレスを感じました
「決算なので早く決めましょう」という営業マンもいれば、
私たちから本気度を感じなかったのか、
あまりアクションを起こしてこない営業マンもいました
Q 不動産屋さんとのやりとりで、大変だったことはありますか?
3つほど不動産屋さんを回ったのですが、
人によって親身に情報をくれるところと
そうでないところがありました
親身なところだと「こんな土地出ましたよ」など、
小さな情報も教えてくれたりしました
そうでないところだと、初めに希望を伝えていたのですが、
それ以降全く連絡がない不動産屋さんもありました
Q 一番大変だったことは何ですか?
予算と、自分の希望の折り合いをつけることです
住宅ローンの返済額を家計からどれぐらい出せるのか?
アパートの家賃と比較して決めました
月々の返済額は主人の会社からの補助も含めて計算すると、
アパートの家賃より、6万円上がりました
Q 6万円アップしても大丈夫と、どのように判断されたのですか?
ファイナンシャルプランナーにライフプラン相談をしましたし、自分でも計算しました
それがきっかけで、後に自分もFP資格をとりました
返済金額が6万も上がるなんて、「家買うの無理だよ~」ってなりそうですが、
ライフプランのシュミレーションをしてみると、未来の収支状況が見えるので、
安心できますね!
Q 実際に住んでみて、しくじった点はありますか?
子どもは2人の予定だったのが結果的に3人になったので、
今になってもう一部屋必要だなと感じています
キッチンにいながら、子どもの様子が見えるように作ったのですが、
リビングでおもちゃを出して遊ぶので
来客があるときには、片付けないといけないのが大変です
子どもの様子が見えつつ
来客があってもそのままにしておける部屋が、
あったら良かったなと思います。
あとは、子どものかばん置き場などを想定して、
収納を作れば良かったなとも思ったのと
子どもが襖に落書きしたりするので、こだわって作るのは
子どもが大きくなってからでも、良かったかなと思いました
Q お家のお気に入りポイントを教えてください。
洗濯物を畳む時間がないので、干したものを
そのままウォークインクローゼットに、ハンガー収納しています
家を決めたあとで、収納アドバイザーさんに
教えてもらいました
奥行きのある収納はいらないので、長いポールがあると良いと
アドバイスをもらいました
Q これから家を建てる方に、アドバイスはありますか?
家を建てる前に住宅展示場や実際のお家の
色々な間取りを見ておくのが良いと思います
ご家庭によってこだわりポイントがありますし
そういうのを知っておくことで、
しくじったなぁと後悔することが減ると思います
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
以上です!
収納アドバイザーさんに聞くと
いいアイディアがもらえそうですね
ハンガー収納は、長いポールがあればできる
便利ですね
洗濯物のシワが気になれば、スチームアイロンを使って
さっと伸ばせて楽チン
ともこさん、ご協力ありがとうございました
こんな形で、さまざまな方たちのリアルな声を
掲載していきます
お読みくださり、ありがとうございました。